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フランス語でDecouper(切り抜く、切りさく)を語源とする言葉で、17世紀頃イタリア、ベネチアの家具職人が東洋の漆工芸に魅せられ家具に絵を書いたのが始まりと言われています。
その後アメリカで近代化され紙や布、写真、描かれた絵や模様を切り抜き、貼って物の表面を飾るようになっていったと伝えられています。
基本は切り抜く、貼る、仕上げ剤を塗り込める事ですが、その応用範囲は幅広く、木、金属、陶器、プラスチック、皮、布そして家具など身近にあるあらゆる物に、包装紙、写真、アートプリント、新聞などを貼り、塗り重ねてデコレートするアートをデコパージュと言います。技法をいくつも組み合わせたり、珍しい絵を見つける事によって素晴らしい作品を作る事ができ、個性的で世に2つとないオリジナル作品が出来上がります。
ヨーロッパの貴婦人達に愛されたデコパージュはいくつもの顔を持ち、夢の世界へ誘ってくれる不思議な魅力を持つ美術工芸です
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